12月5日(土)、6日(日)の生活発表会では、みんな一番上手にできました。
そして、たくさんの拍手をありがとうございました。
その時、まつ組みさんが、
「おおかみとこぶた」
の劇を演じましたが・・・
今日、阿知須幼稚園の玄関ホールにて再び劇が始まりました。
「おかしをあげるから家に入れてよ」
「いやだ いやだ!
おかしは家にもういっぱいあるからいらないよ」
「トントントン お母さんですよ」
「おかあさんは耳がとんがってないよ。
おおかみでしょ」
などなど
どからともなく聞こえてきた、聞き覚えのあるセリフ・・・
誰が劇を再開したのかな?
と、のぞいてみると・・・
ナント!
うめ組と さくら組のおともだちでした。
まつ組より小さい子どもたちがお兄ちゃんお姉ちゃんのまねをして、
しかも、正しいセリフを覚えていて・・・
すごーい!と驚かされ、小さいなりに一生懸命に演じる姿が
とてもかわいかったです。
何度も劇をみたわけでもないのに・・・
こうして先輩から後輩へ受け継がれていくものがあり、
まねをして成長したりするんですね。
子どもたちの可能性へ乾杯!
【吉本倫子】