今日は子どもたちがとても楽しみにしていた「お楽しみ会」がありました。
お楽しみ会の内容は毎年異なりますが、
今年度は「人形劇」となりました。
今回の「人形劇」は、
「劇団バク」というプロの劇団を九州からお呼びしました!!
「バク」という名前は、怖い・悲しいなどの悪い夢を食べて、楽しい夢を見せてくれる動物のように・・・
「子どもたちに、一生思い出に残る笑いと感動を届けたい☆」
という気持ちが込められているそうです!
そんな素敵な劇の中身はというと・・・
まず最初に、劇団のお兄さん(愛称:セラピー)が子どもたちと一緒に手遊びをしたり、歌を歌ったりして楽しみました。
そして・・・劇は始まりました!!
今回の劇は「金のおの・銀のおの」という有名なイソップ物語からのお話でした。
等身大の人形劇だったので、少し怖がる子もいましたが・・・
みんなの目はもう釘付けで、身をのり出して見ている子もいました!!
子どもたちの参加型の劇だったので、とっても楽しんでいました☆
最後にみんなで
「ありがとうございました!!」
と言ってお別れしました。
※今回、このような素晴らしい人形劇をお呼びすることができたのは、PTAの方々のご協力のお陰です。ありがとうございました。
また、とてもたのしい人形劇をして下さった「劇団バク」の皆様、ありがとうございました。
【小野宏樹】