きょうは、親子交通参観日でした。
今日は、おうちの方も幼稚園に来られ、親子で交通安全のお話を聞きました。
子ども達は、まず始めに
「雨の日のおまじない」
という紙芝居を交通安全協会の方に読んで頂きました。
内容は、雨の日は、きいろい傘をさして、
明るい服を着て、明るい道を通ると、車からよく見えるというお話しでした。
その後、カードを見ながら
・幼稚園バスから降りたら、バスが通り過ぎるまで待っておく
・車は鉄のかたまり、みんなはおとうふのように柔らかいので、絶対に飛び出さない
など、楽しみながら交通安全の大切さを学びました。
保護者の方には、シートベルト・チャイルドシートの着用の大切さ、
道路を歩く時は、子どもの手首をつなぐなどのお話をされました。
その後は、外に出て、親子で横断歩道の渡り方の指導を受けました。
ダンボールで作ったパトカーやアンパンマン、バイキンマンの車に、みんな大喜び
さすが、まつ組さんは上手でしたね。
これから、幼稚園でも、大切な命を守るために、
交通安全教育に力を入れたいと思います。
【海田清香】