今日、まつ組は小郡にある、山口総合交通センター内にある
山口県交通安全学習館へ行きました。
学習館に着いてからは、まず全員一緒に交通安全についてのお話を聞きました。
警察の方が大きなパネルを用意され、
そのパネル(絵)の中にはどんな危険がかくれているか?
というクイズをしました。
交通安全では、予想外の危険な出来事が起こる可能性が大いにあるというお話しがあろ、
子どもたちは、真剣なまなざしで聞いていましたよ!!
その後、クラスごとに分かれて、
横断歩道の渡り方と事故体験のシュミレーションをしました。
横断歩道の渡り方では、右手をピン!と伸ばして
「サイン、右よし 左よし 右よし」
で渡る練習をしました。
最初はみんな恥ずかしがって声も小さかったのですが、
2回・3回と練習していくうちに、どんどん上手になり、
最後は元気良く“横断歩道の渡り方”を行うことができました♪
事故体験のシュミレーションでは、
担任の先生たちが、映像を見ながら車を運転し、
子どもたちに危険予測をしてもらいました。
警察の方から
「(映像内の)歩行者をわざとはねてください」という指示があったため、
担任の私たちは、指示通り、歩行者を車ではねました。
すると、子どもたちは、
「なんで、ブレーキふまんやったん?」
「先生、運転下手~!!」
と文句を言われましたよ。
(子どもたちの言うことが、正しいですよね!!)
今日はお天気が悪く、外での体験はできなかったのですが、
子どもたちが警察の方のお話をよく聞いて楽しみながら、
交通安全について学ぶことができ、
とてもよい1日になりました☆
【内冨里美・赤松 瞳】