今日は新入園児の子どもたちにとって、
初めての「家庭弁当の日」でした☆
登園してくるとすぐに・・・
「今日はお弁当、お母さんが作ってくれた♪」
「アンパンマンのお弁当(箱)なんだよ♪」
と嬉しそうにお話してくれました。
たくさん遊んだ後は、
待ちに待ったお昼ごはんの時間!!
子どもたちは、自分のカバンからお弁当袋をだして、
お気に入りのお弁当箱やはしを頑張って準備していました。
~毎年思うのですが、まだまだ準備に時間がかかるのは当然ですが、
いつの間にかさっと準備ができるようになるんですよね。
本当に子どもの成長にはびっくりします。~
「それでは、みなさんいただきます。どうぞめしあがれ!!」
お弁当箱を開けた子どもたちは満面の笑みでとてもいい表情をしながら、
「せんせい、見て見て!」
と興奮していました☆
本当に嬉しかったみたいですね!!
最後に
“お家の方の愛情弁当”、
週2日と作る方にとっては大変かもしれませんが、
子どもたちの食事に対する興味や楽しみ、
そして作ってくれることに対する喜びや感謝の気持ち。
これもまた食育の一つだと思います。
【小野宏樹】