朝は、気温が低くて、とても寒かったけれど、
バスに乗るころにはポカポカ天気になりました。
池にいるたくさんのかもをみて、みんな大興奮。
レンジャーの方に元気な挨拶をして、
紙芝居「魚とりの名人みさご郎」を見ながらクイズに挑戦しました。
大きな「みさご」のはくせいをみて、びっくりしたり、こわがったりしている子もいました。
また、望遠鏡で池にいる鳥をみました。
片目をつぶるのが難しく、手の平で片目を隠すと、
「あっおおきいのが おったぁ~~~!」
「かもさんが もぐった!」
「とりが寝ちょる!」
どの子も真剣にのぞいていました。
子ども達のその後ろ姿がとてもかわいかったですよ。
公園の外にも出て、鳥の観察もしました。
かもが羽の中に首を入れて寝ている姿をみたり、
鳥の鳴き声も聞こえました。
どんぐりもたくさん落ちていましたが、これはかもの餌になるそうです。
「3月5日(土)には“よし焼き”があるので、おうちの人と見に来て下さい!」
と、レンジャーの方が言われていました。
今日は、たくさんの鳥をみたり、お話を聞いたりできました。
子ども達は、何が一番印象に残っているかな?
おうちでも、お話を聞いてあげて下さいね。
自然観察公園のレンジャーの方にありがとうございました。
【海田清香・赤松 瞳】