今日は親子で一緒に
交通安全について学びましたよ。
最初は親子別々で
交通に関してのお話を聞きました。
子どもたちは・・・
①紙芝居「うさこちゃん気をつけて」
道路のむこうにいるお母さんを見つけて、
飛び出したうさこちゃん・・・
「飛び出したら、どうなるのかな?」
「道路を渡る時は、どうするのかな?」
という質問に
子どもたちは
「道路に飛び出さない!」
「横断歩道を渡る!!」
と活発に意見を言っていました◎
②信号の色の確認
子どもたちは信号の色の位置や
「赤は止まれ、黄は注意、青は行って良い」という信号の意味
をよく覚えていましたよ。
保護者の方々は
警察官の方から車に乗っている時の
指導を聞いてもらいました。
「だまし絵」をもとに色々な角度から見ることの
大切さを学びましたよ。
注意散漫が事故につながることは、
やはり車を乗る者として、
充分に周囲を意識して運転する必要があります。
最後に親子で横断歩道の渡り方の練習をしました。
おうちの方と一緒ということで、
とても嬉しそうに大きい声で
「右よし、左よし、右よし」
と言えましたが・・・
左右の確認がまだ不十分だったので、
園でもお散歩に出かける時は、
しっかり練習していきたいと思います。
子どもたちの大切な命を守るためにも、
園と家庭で交通ルールを守れるように、
これからも繰り返し指導していきましょう!!
最後になりましたが、
山口南警察署の方、交通安全協会の方、
ありがとうございました。
保護者の方々もお疲れ様でした。
※保護者の方が帰られる時、大泣きしている子もいましたが、
給食が始まる時には、みんな泣き止んで笑顔になっていましたよ♪
【海田清香】