今日は、さくら組が、きらら自然観察公園にいきました。
園バス・ワゴンに乗るのも、みんな嬉しくて大興奮。
運転してもらった園長先生、バスのおじちゃんに挨拶をしてしゅっぱーつ!
着いたら、池に”かも”がたーくさん泳いでいました。
かも、ウグイスの鳴き声も聞こえてきましたよ。
迎えて下さったレンジャーの方にも元気な挨拶ができました。
まず、ビデオや紙芝居をみました。
きらら自然観察公園には1年間に140種類の鳥がいると聞いて、
「わぁ~!」
「すご~い!」
みんな数が分かるみたいですね。
子どもたちが一番興味を示していたのが、
羽を大きく広げた、みさご(たか)のはくせいでした。
魚を捕まえる”大きい爪”
魚を小さくきざむ”口ばし”が、
とても鋭くて、びっくりしていました。
みさごが魚をつかまえた時の持ち方も説明されました。
子どもさんに教えてもらって下さいね。
望遠鏡で遠くにいる”あおさぎ”、”かも”、”ちどり”を見ることができました。
片目をつぶる(ウインク)が難しくて、
手で片目をかくして一生懸命みていました。
”しき”という鳥がいて、
「めっちゃ見える!」
と他の子にも伝えて、みんなで見合っていました。
公園の外も歩きましたが、鳩の巣やたぬきのトイレ、
かもが水中にもぐっている姿などを見ることができました。
レンジャーさんが、
今日は「ひとつだけでもいいから鳥の名前を覚えて帰ってね」
と言われました。
お家でも、何の鳥がいたか、尋ねてみて下さいね。
きらら自然観察公園のレンジャーの皆様、お世話になりました。